2023年9月6日水曜日

続・摩天楼(サンマイシューノ)は薔薇色に 2

アクティブをシェアハウス世帯に切り替えました 目の前をエースが横切っていくのでつい「アリスとはうまくいってる?」と問いかけたくなりました
ウィリアム・ファングマンの昇進はあいかわらず足踏み状態です 4人目の容疑者はいつ逮捕できるのでしょう
指名手配の人相書きに一致する容疑者が現れない限り昇進は見込めません
これはもうバグなんじゃないですか?
「ご近所の物語」をカスタム設定していたおかげで、専業主婦だったリリー・ボウがコメディアンになっていました
部屋の鍵を渡しただけで、おまえにそこまで罵倒される筋合いはない
リリー・ボウ「…まったく」
でも、なぜか憎めない男なのである
ギャリーからエースに就職を勧めるのはNGとします その理由は、友好度の高い相手から助言を受けるとすぐ新しいキャリアに就いてしまうからです
代わりに子作りを勧めます
ギャリー(もしかして、こいつらまだウフっていないのでは?)
あの部屋にはWベッドはありません わざと用意していないのです
こいつらの辞書には「空気を読む」という言葉は載っていない orz
やっと帰ってくれました
グウィネス「エースおにいちゃん、元気だった?」
エース「グウィネス、よく来たな」
…お、おう おまえらがラブラブなのはよくわかった
グウィネス「あ、ママ(=リリー・ボウ)からの伝言を忘れていた 『エース、あなたの荷物、なるべく早く引き取ってね』だって」
エース「………」

本日のNGシーン:エース、子供相手におとなげないぞ


2023年9月5日火曜日

続・摩天楼(サンマイシューノ)は薔薇色に 1



とある深夜 910号室を訪問する始祖様
始祖「婚約おめでとう、アリス」
アリス「…まあ、何かなりゆきでそうゆうことに」
エース「誰かと思ったらおっさんかよ」
始祖「これは俺様の変装バージョン」
エース「さよけ」
始祖「今夜は『神』(=プレイヤー) からの大事な言付けを伝えに来た」
始祖「…って、人の話を聞けよ!!
始祖様からカクテルを受け取ったらさっさと寝室に引き上げるエース そんなにアリスのそばにいたいのか(笑)
エース「わざわざこんな所に連れてきて、アリスには聞かれたくない話かよ」
始祖「そうゆうわけじゃあないが」
始祖「アリスがそばにいると、おまえはアリスばかりながめていて俺の話なんぞこれっぽっちも聞こうとしないだろうから」
エース{……(それは言える)」
始祖「いいか、『神』からおあまえに与えられた試練だ 耳の穴をかっぽじってよく聞けよ」
この区画には、対人関係を左右する特質は付いていません
エース「ちょっと待てぇ!! 俺はず~っと非操作なんだろう? めちゃくちゃ、俺に不利な試練じゃねえか」
始祖「あの『神』がすんなりおまえらを結婚させるとでも思っていたのか 甘ちゃんだな」
始祖「まあ、おまえが本気でアリスを愛しているなら、ギャリーみたいに根性※を見せてみろ」
エース「は? 何の話だ?」
※注:かつて妻の目の前でアリスに誘惑されかけた際、非操作キャラであるギャリーが予想外の抵抗を試みた おかげでシンダー夫妻は破局せずにすんだのだ
参照記事:お嬢さん、おてやわらかに 3 
始祖「おや、この話は知らなかったのかな ならばアリスに訊け」
始祖「じゃあ、確かに『神』からの言付けは伝えたぞ(どろんっ)」
エース「……」
お隣に住むサリムさん 
アリスの義理の兄でもある
始祖様から例の「試練」の話を聞いて、エースに早く就職するようにアドバイスを試みたが
エース「【意訳】てめえの指し図は受けねえよ
サリム(…俺たちって『親友』じゃなかったのか)